総会・懇親会を3年ぶりに開催、新支部長に大久保匡敏さん

Posted by on 9月 15, 2022 in 未分類

同 志社校友会鹿児島県支部では3年ぶりに総会・懇親会を開催した。 コロナ禍の続く中、2019年の総会また新春合同懇親会の2020年2月以来で、本当に久しぶりの開催となった。 なんとか開催に踏み切ったが、第七波の影響は大きく9月3日の土曜日、会場となった鹿児島中央駅ターミナルビル7階のクワハラ館に参集したのは結局、25人と例年の半分以下となった。 冒頭、小正芳史支部長が開会のあいさつののち、木下智夫理事が同志社大学及び同志社校友会の現状を報告の後、中塚洋子さん(1973法学部卒)を議長に議事に入り、2021年度の収支報告と事業報告が承認され、引き続き2022度の収支予算と事業計画が原案通り認められた。 そして、役員改選に入り、執行部提案の新役員案が満場一致で決定した。 (案内状発送135に対し出席25委任状55)

新支部長には1983年法学部卒の大久保匡敏が選任され、また新しい幹事に1987年文学部卒の大脇俊朗さんが就任した。 (役員一覧は下記)選任後、小正前支部長が、岩田相談役からバトンを受けてからの15年を感慨深げに振り返り、校友全員から感謝の拍手が巻き起こった。 そして木下理事から贈られた支部長バッジを胸に、大久保新支部長が抱負を語り、懇親会に移った。 懇親会では冒頭、大学と校友会からの祝電を披露があった。県支部としては初めてのフランス料理フルコースの料理とワインが大いに受け、また久しぶりとのこともあって、かつてない盛り上がりを見せた。 今回の初参加は3名で、1977卒の岩坂雅之さん、1993卒の八塚義行さん、2009年卒の小川夏果さんと、いずれも法学部卒であった。 お楽しみ抽選会の後、カレッジソング清聴、記念写真撮影をもって閉会となった。 次回は恒例の新春合同懇親会を、開けて2月11日(土)に山形屋で開催を予定しており、コロナ禍の完全な鎮静化を祈るばかりである。 多数のご参加を期待する。

文責 事務局長 小倉正和 /1974文卒

2022年度 同志社校友会鹿児島県支部役員  2022年9月3日
役職   卒業年度  卒業学部  氏名  所属  備考
支部長   1983 法学部  大久保匡敏  大久保水産
副支部長  1983 商学部  野崎 努   MBC開発 (兼)支部長代理
副支部長  1976 商学部  有馬正雄  靴の尚美堂
副支部長  1985 経済学部  矢野隆一   鹿児島ビル不動産

副支部長  2010 工学部  南 由希  南生電工
事務局長  1974 文学部  小倉正和   KTSOB
事務局次長  1996 法学部  上和田卓也  南日本新聞社
幹事    1973 法学部  中塚康文   赤塚学園

幹事   1975 文学部  堂脇 悟   エフエム鹿児島OB
幹事   1976 経済学部  寺田賢司   九州農林開発
幹事   1987 文学部  大脇 俊朗   鹿児島中央高校 =新任
幹事   1997 商学部  荒木貞行   荒木商事
幹事   1998 文学部  宮内篤史   宮内赤石鉱業所
会計監事  1970 法学部  永井 晄   税理士法人アスク
相談役  1956 法学部  森 与一郎  元/松元町議
相談役  1962 法学部  山本 森満  あすなろ福祉会
相談役  1963 経済学部  岩田泰一   明石屋
相談役  1972 商学部  小正芳史    小正醸造
オブザーバー 1973 法学部  中塚洋子   同志社同窓会  以上